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CM7本と好調も…土屋太鳳はなぜ“女が嫌いな女”に選ばれる

9/12(水) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 2015年のNHK朝ドラ「まれ」のヒロインに抜擢されて以来、テレビ、映画、CMに引っ張りだこの土屋太鳳(23)。

 7日には主演映画「累―かさね―」が封切られた。大人気の土屋だが、発売中の週刊文春の特集「女が嫌いな女2018」では今年もランクイン(15位)。“嫌いな女”の常連になりつつある。文春には「いつまでも制服姿なのが痛い」「同じような演技ばかり」などと書かれていた。

 もっとも、否定的な意見がある一方で、土屋はCM起用が7社もある。好感度が高いことも間違いない。どのような層に人気があるのか。土屋をCMに起用している企業に聞いてみた。

「当社が新しく観光客としてターゲットにしているのは10代後半から20代です。土屋さんは歌とダンスが得意で、若者に人気があり、アクティブなCMのイメージにピッタリでした。また、朝ドラ『まれ』に出演したことで、既存のシニア層からも支持がありファン層の分布が男女問わず広いのも魅力です」(西武鉄道の担当者)

「雪見だいふく」のCMに起用しているロッテからは「幅広い世代の方々に愛される国民的な女優さんだと思っています」(担当者)と回答があった。

 スポンサーには“女性から嫌われている”という認識はないようだ。なのになぜ、アンチの存在が目立つようになったのか。

 コラムニストの桧山珠美氏が言う。

「女性に嫌われている一番の理由は、男受けを狙っているしゃべり方だと思います。以前に放送されたテレビ番組で同級生から『昔はそんなしゃべり方ではなかった』と暴露され、世間の女子から『やっぱりか』と反感を買いました」

 確かにネット上には「土屋の声が嫌い」という書き込みが目立つ。しかし、挽回の余地もありそうだ。

「朝ドラの『まれ』で世界一のパティシエになる夢をもって奮闘する役柄で主演したのですが、パティシエの話が中途半端だったため、ドラマの内容に批判が殺到しました。また、テレビや映画、CMに出ずっぱりで世間は食傷気味。以前の上戸彩に似ています。上戸彩は結婚して、『昼顔』という自身の年齢や状況に合ったドラマに出演したことで女性の支持が回復しました。土屋は体育会系の努力家で根性がある性格だといいます。年齢を重ね、役柄とのギャップが埋まった時に大女優になる可能性があります」(桧山珠美氏)

 芸能人は“嫌われる”のも仕事のうち。いずれ女優として大化けするかもしれない。