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鳩山元首相、副知事要請あれば「行くだろうね」 沖縄知事選で台風の目に?

9/12(水) 16:43配信

J-CASTニュース

 自民党が擁立した前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)と、いわゆる「オール沖縄」が支援する衆院議員の玉城デニー氏(58)の一騎打ちの構図が固まった沖縄県知事選(2018年9月13日告示、30日投開票)に、鳩山由紀夫元首相が大きな関心を寄せている。

 鳩山氏が動画配信番組やラジオで明らかにしたところによると、玉城氏は鳩山氏に電話で支援を要請。玉城氏が当選した際には、鳩山氏はあらゆる形で沖縄のために尽力したいとしており、仮に副知事就任の要請があれば「言われたら行くだろうね」と意欲を見せている。

■「元総理が副知事やればいいんだ、そんなの!」

 鳩山氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設先について「最低でも県外」を掲げて首相になりながら結局は実現できず、名護市辺野古への移設問題について「事態をこじらせた」などと批判を受けたが、「基地撤去のために県民に寄り添った」と支持する声も根強い。

 そんな中、鳩山氏は動画ニュースサイト「ニューズ・オプエド」が9月4日に配信した番組で、玉城氏について

  「地元では結構人気があるし、彼はしっかりと翁長さんの遺志を継いでくれると思う」

と期待を寄せ、3日に玉城氏から

  「物心両面でよろしくお願いします」「とにかく力を貸してください」

といった支援要請の電話があったことを明かした。

 番組では、鳩山氏の知事選出馬説があったことも話題に。出馬を促す出演者に対して、鳩山氏がおどけながら

  「分かりました...、って言えるわけないじゃないですか!」

と否定。だが、アンカーマンの上杉隆氏が、小泉純一郎元首相のマネをしながら

  「デニーさんはね、当選したらね、副知事をね、決めるね。元総理が副知事やればいいんだ、そんなの!」

と水を向けると、鳩山氏は

  「それは、言われたら行くだろうね」

と前向きだ。副知事に限らず玉城氏から何らかの要請があった際には

  「それは当然やりますよね。やらないと...」

と話した。

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最終更新:9/12(水) 17:04
J-CASTニュース