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「Vチューバー」動画を作ろう 岡山・高梁でイベント企画

9/12(水) 22:00配信

山陽新聞デジタル

 インターネット動画に“出演”するアニメ風CGキャラクター「バーチャルユーチューバー(Vチューバー)」を制作し、出来栄えを競うイベントが15、16の両日、順正学園国際交流会館(岡山県高梁市奥万田町)で開かれる。岡山、倉敷市のIT技術者らで作るグループ「岡山Unity勉強会」が初めて開催する。

 Vチューバーは、ユーチューバーのように動画サイト「ユーチューブ」内で活動する。ゲームをプレーしながら実況する動画などが人気。アイドル的な存在も現れ、草分けの「キズナアイ」の出演動画は300万回以上も再生されている。自治体や企業が広報動画に出演させるなど、PRの新手法としても使われ始めた。

 イベントでは、参加者が数人ごとにチームを組んで数分間のVチューバー動画を制作する。チームでアイデアを出し合い、キャラクターのデザインを考え、CG制作、動画の編集などを行い、完成した作品を上映する。

 吉備国際大アニメーション文化学部教員らがデザインや内容の面白さなどを審査。イベントは全国大会(東京都、12月)の地方大会を兼ねており、最優秀チームが出場権を獲得する。

 14日まで出場者を募集中。同勉強会は、プログラマーらITに詳しい人に限らず、声の出演やストーリー担当など幅広い分野での参加を呼び掛ける。面田高章代表(38)=倉敷市=は「IT系のものづくりの魅力に触れてほしい」と話す。

 15日午前9時~16日午後7時。仮眠を取るなどしながら2日がかりで制作する。参加無料で定員50人。イベント名の「VTuberハッカソン岡山」でネット検索し、専用サイトで申し込む。両日とも自由に見学できる。