ここから本文です

調査では6割が「したくない」 東京五輪ボランティア11万人の募集開始へ

9/12(水) 18:11配信

BuzzFeed Japan

東京五輪・パラリンピックのボランティア11万人の募集が9月26日から始まる。大会組織委が9月12日、発表した。五輪のボランティアをめぐっては、そもそも人材を無償で集めようとしている点や、活動に関わる宿泊交通費が自己負担・自己手配である点などを批判する声もある。いったい、なぜそれほどの人数が必要なのか。公式情報を改めてまとめた。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】

【写真】五輪に向けて進む建設

1. 案内:16,000~25,000人

会場内等で観客や大会関係者の案内、チケットチェックや荷物などのセキュリティチェックのサポート。競技会場以外にも空港やホテルで案内をすることも。

2. 競技:15,000~17,000人
競技会場や練習会場内で競技運営等のサポート。競技に必要な備品の管理を手伝ったり、競技会場内で競技の運営そのものに関わったりする。

3. 移動サポート:10,000~14,000人
大会関係者が会場間を移動する際に車を運転する。普通自動車運転免許が必要。

4. アテンド:8,000~12,000人
空港や会場などで海外要人の接遇や、選手らの外国語でのコミュニケーションサポート。競技を終えた選手がメディアからインタビューを受ける際のコミュニケーションサポートもする。

5. 運営サポート:8,000~10,000人
競技会場や選手村、車両運行などの運営サポート。スタッフのユニフォーム配付や、大会関係者が保有するIDの発行、スタッフが日々の活動を開始する際の「チェックイン」受付など。選手村やメディアセンターでの物品貸し出しも。

6. ヘルスケア:4,000~6,000人
けがをした選手の医務室への搬送をサポート。応急手当セットを持って会場内を巡回する役割も。対象選手への告知、検査室への誘導や受付など、ドーピング検査のサポートも。

7. テクノロジー:2,000~4,000人
大会関係者への通信機器などの貸出し、回収のサポート。競技結果の入力や表示も。

8. メディア:2,000~4,000人
国内外のメディアが円滑に取材できるようサポート。記者やフォトグラファーの取材管理、記者会見の準備・運営サポートや、大会記録用写真、動画の編集、選手村の新聞制作のサポートも。

9. 式典:1,000~2,000人
各競技の表彰式で、選手や大会関係者を案内。メダル・記念品の運搬など、表彰式運営のサポートも。

1/2ページ

最終更新:9/12(水) 18:11
BuzzFeed Japan