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養護学校教員が障がいのある生徒に暴力か 校長「体罰と認識」 名古屋・天白区

9/12(水) 16:52配信

中京テレビNEWS

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 名古屋市の養護学校で、50代の男性教員が高等部に通っていた男子生徒に対し、暴力や暴言を繰り返していたことが分かりました。

 学校関係者から中京テレビに提供された映像によると、教員とみられる男性が生徒とみられる少年の足を踏んでいるように見えます。少年はグラウンドに倒れこんで抵抗できずにいるのが分かります。

 またこちらは、同じ人物が少年の耳をつかんで無理矢理座らせ、蹴っているのでしょうか。

 これらは、名古屋市の市立天白養護学校で撮影された映像です。

 市教育委員会によりますと、去年ごろからこの学校の50代の男性教員が、障害のある当時高等部の3年生だった男子生徒に対し、足を踏んだり耳をひっぱったりするなどの暴力を加えたほか、「あほ」「ばか」などの暴言を繰り返していたということです。

 男性教員は教育委員会や学校からの聞き取り調査に対し事実を認めているということです。

 これを受けて、河村たかし名古屋市長は。

「学校の問題は、学校から離れたところでやる仕組みを作らないと子どもや親がかわいそう」(河村たかし 名古屋市長)


 中京テレビの取材に対し、市立天白養護学校の櫻井孝司校長は「体罰だと認識している。学校でこのようなことが起きたことについて、子どもや保護者に申し訳なく思っています」とコメントし、名古屋市教育委員会は「不適切な指導があったことは間違いない。事実確認を行い、処分も含め厳正に対処する」としています。

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