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(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:13 死んだらすぐ取材、気に入らない

9/13(木) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■詩人・谷川俊太郎

 《1996年2月、親友の作曲家・武満徹さんが死去。〈きみがこっちに置いていった服を着て/ぼくはそっちにいるきみの歌を聴く〉と追悼の詩を書いた》
 武満徹の死が一番、衝撃的でしたね。追悼の詩も簡単には書けなかった。ぼくは詩を書く前から音楽が好きだったから音楽を作る人はちょっと詩人とは違う存在。最も親しかった友人だし、家族ぐるみで付き合ってましたからね。
 背格好が似ていたから、彼が置いていった服を奥さんからもらったのね。彼は(ファッションデザイナーの)森英恵さんとも親しかったから、ぼくなんか買わないような良いあつらえの服もあって、形見分けですね。…… 本文:814文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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