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豚コレラで肉輸出停止 越・マカオで再開 農水省

9/13(木) 7:04配信

日本農業新聞

 農水省は12日、岐阜市で発生した豚コレラの影響で輸出を停止していた日本産豚肉について、岐阜県を除いて、ベトナムとマカオへの輸出が可能になったと発表した。11日にも最大の輸出先である香港にも同県産を除いて輸出が可能になっており、今後も輸出実績がある国・地域に許可を求めていく。

 政府は9日の豚コレラ発生から、豚肉の輸出を停止。再開には相手国の受け入れ許可が必要な状況だ。発生前に豚肉が輸出可能で、まだ許可が出ていない国・地域は、台湾、カンボジア、シンガポール、モンゴル、アラブ首長国連邦となっている。

 日本の豚肉(くず肉を含む)の輸出は2017年で10億1000万円。国・地域別では、香港が6億1000万円で最多、マカオの1億6000万円、シンガポールの1億4000万円と続く。

最終更新:9/13(木) 7:04
日本農業新聞