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2019年からいつでもどこでも使用オッケー! アベレージゴルファーこそ「距離計測器」を使うべき3つの理由

9/13(木) 18:30配信

みんなのゴルフダイジェスト

2019年1月1日から、距離計測器の使用がルールで認められることになった。距離計測器というと、上級者が使うモノ……という印象がなきにしもあらず。しかし、実はアベレージゴルファーこそ使うべきものだとプロは言う。ルール改正直前の今、その恩恵を改めて知っておこう!

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まず、プロや競技ゴルファーの基本的な距離計測器の使い方を知っておこう。上級者が(練習ラウンドなどを通じて)距離計測器で把握する代表的な距離は以下のようなものだ。

・ティグラウンドからハザードまでの距離
・ティグラウンドからハザードを超えるのに必要な距離
・セカンド地点からグリーンエッジまでの距離
・セカンド地点からグリーンセンターまでの距離
・セカンド地点からグリーンの奥エッジまでの距離

これらを知ることで、ティショットならハザード手前かハザード越えを狙うかのジャッジ
をし、セカンド地点ではピン位置に応じた最適な番手を選ぶことができる。数ヤード単位で距離をコントロールし、なるべく多くバーディチャンスにつけたいならば、これらの情報を把握しておくことは必須だからだ。

ティショットではとりあえずドライバーを持つし、セカンドショットはグリーンセンターまでの距離がわかればOK。そんな正確に距離を打ち分けられるわけじゃないし。そう思うゴルファーは少なくないかもしれないが、実はアベレージゴルファーこそ使うべきだとプロゴルファー・中村修は言い、「3つのメリット」がそこにはあるという。

「我々プロは、自分の番手ごとの飛距離をキャリーで把握しています。しかし、アマチュアの方の場合、『7番で150ヤード飛びます』と言った数字が実はランも含めた距離だったりすることが多いんです。距離計測器を使うことで、自分の番手ごとのキャリーがわかる。これが第一のメリットです」

グリーンエッジまで150ヤードと距離計測器で分かった上で番手を選び、もしショートしたらその番手のキャリーは150ヤードに満たないことがわかるし、グリーン上に着弾すれば、エッジとボールマークの位置からその番手のキャリーがわかるというわけだ。

「キャリーが把握できるようになると、自分の得意距離もわかってきて、マネジメントに幅も出てきます。たとえば、残り50ヤードより、むしろ残り80ヤードのほうがピンに寄せられる確率が高いとか、そういった自分の傾向が見えてくるんです」

そして中村は、次なるメリットとして「ティショットでハザードにつかまる可能性が減る」ことを挙げる。

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