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受け継がれた名選手のDNA…“親子2代”でA代表キャップを持つ選手たち

9/13(木) 7:30配信

SOCCER KING

 7日に行われた国際親善試合で、アルゼンチン代表がグアテマラ代表を3-0で下した。同試合では、フィオレンティーナに所属するFWジョバンニ・シメオネがA代表マッチ初出場。アトレティコ・マドリードの監督を務める父ディエゴ・シメオネ氏に続いて、親子2代でのA代表デビューを果たした。そこで今回は現役選手に的を絞り、2世代続けて代表のユニフォームに袖を通した8組の親子を紹介する。

カスパー・シュマイケル(デンマーク代表GK/レスター)

父:ピーター・シュマイケル(元デンマーク代表GK)

ピーター・シュマイケル氏は現役時代にマンチェスター・Uなどで活躍。1998年にはフランスワールドカップに出場し、デンマーク代表の守護神として活躍した。それから20年後、今夏のロシアW杯では、息子のカスパーが“背番号1”をつけて母国のゴールマウスを守った。親子で史上初めてW杯初戦に完封勝利を収めるという偉業も成し遂げている。

チアゴ・アルカンタラ(スペイン代表MF/バイエルン)

父:マジーニョ(元ブラジル代表MF)

スペイン代表で10番を背負うチアゴ・アルカンタラの父は、ブラジル代表の名選手として知られ、1994年のアメリカW杯の優勝メンバーでもあるマジーニョ氏。同氏がセリエAでプレーしていた関係で、チアゴはイタリアで生まれた後、ブラジルとスペインの両国で育った。「人生のほとんどでプレーしてきた」というスペイン代表を選んだが、弟のラフィーニャ(バルセロナ)は父と同じブラジル代表を選択。4年後のカタールW杯では、“兄弟対決”が見られるかもしれない。

デイリー・ブリント(オランダ代表DF/アヤックス)

父ダニー・ブリント(元オランダ代表DF)

デイリー・ブリントは父ダニーと同じくアヤックスの下部組織で育つと、2013年2月のイタリア戦でA代表デビュー。2014年のブラジルワールドカップの代表メンバーにも選ばれ、当時代表のアシスタントコーチを務めていた父が見守る中、ブラジル代表との3位決定戦で代表初ゴールを決めてみせた。2015年7月には、ダニー氏がオランダ代表監督に就任。しかし、ユーロ2016の本大会出場を逃すと、ロシアW杯予選でも不振が続き、昨年3月に解任されている。

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最終更新:9/13(木) 7:30
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