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【覆面記者の耳よりトーク】ローズS

9/14(金) 22:15配信

サンケイスポーツ

 今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、秋華賞トライアル・ローズSが対象。情報からは、賞金的に本気度が高く、鋭い決め手も持ったセンテリュオがイチ推し。さらにウスベニノキミが大穴の候補だ。一方、良績あるオークス直行馬でも、13着のカンタービレ、桜花賞12着以来のフィニフティには、厳しい声が上がった。

 記者A 秋華賞の出走権をかけた戦い。ここは、“本気度”が大事やな。

 記者B 「今年は収得賞金が900万円以下では出走が難しそう。それらの陣営はここが本番ぐらいの仕上げでないとね」とF調教師。そのなかではセンテリュオがオススメ。休み明けの都井岬特別(500万下)を、1分57秒6の好時計でV。メンバー最速の強烈な差し脚(上がり3ハロン34秒5)も重賞で通用しそうです。

 記者C 実際、ローズSは過去10年で、差し&追い込み馬が7勝、2着7回と優勢。「コーナー2つで最初のコーナーまでとラストの直線も長い。だから決め手が必要な能力勝負になりやすい」とはベテランのG騎手。

 記者D 大穴なら、収得賞金400万円のウスベニノキミ。1勝馬ながら西海賞(1000万下)で2着にまとめて叩き2走目。春の重賞はフラワーC4着、サンスポ賞フローラS6着、オークス8着で、着順以上に内容もいい。

 記者A 過去10年でオークスからの直行馬は8勝しているが、うち7勝が同4着以内。ルメール騎乗のカンタービレは、オークス13着以来で目標にされやすい先行タイプ。「GI馬もオークス上位馬も不在。賞金も持っているし、叩いて本番狙いでは」と、J助手はシビアな意見や。

 記者B 加えて「間隔が開きすぎている馬の仕上げは難しい」とL調教師。桜花賞12着以来5カ月半ぶりになるフィニフティも手を出しづらいですね。

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