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お酒の資格ってどんなのがあるの?どれくらい難しい?いま狙い目の資格は?ホントのところを調べてみた

9/14(金) 12:00配信

メシ通

こんにちは、酔っぱライターの江口まゆみです。
メシ通読者諸兄にとって、趣味と実益を兼ねたおいしい資格といえば、ズバリ「お酒の資格」。じつは今、お酒の資格がとってもアツいんです! 資格を取れば、飲みながらちょっとしたウンチクを語れるだけでなく、お酒に関する仕事に就くことも決して夢ではありません。ただ、一口にお酒の資格といっても玉石混交。それぞれのお酒によって内容も、難易度も、ステータスも違ってきます。
というわけで、ワインエキスパート、利酒師、ビアテイスターの資格を持つ酔っぱライターのワタクシが、調査してきましたよ。

【ワイン】ソムリエへの道は険しい

まず王道は、ワインの資格ソムリエですね。
でも日本ソムリエ協会が認定するソムリエの資格は、飲食関係など、ワインに関する仕事をしていないと取ることはできません。
一般の人は、「ワインエキスパート」という資格になります。こちらは、ソムリエ試験とほぼ同じですが、ソムリエと違って実技試験はありません。
現在、全国にワインエキスパートは1万4621人。有資格者は、ソムリエと同じようなブドウのバッジをつけられます。
昨年のワインエキスパートの合格率は33.1%でした。え? 7割が落ちるの? とビビったあなた、お酒の資格を甘く見過ぎていますよ~。ワインエキスパートの試験は、一次が筆記試験で、合格した人だけが二次のテイスティング試験に進みます。
筆記試験の内容は、ワインのつくり方から、世界各国のワイン産地と銘柄、使われるブドウ品種など多岐にわたります。
たとえば産地といっても試験に出る国だけで23カ国もあり、覚えるワイン用ブドウ品種も100種類くらいあるんです。←ここで、半分くらいの人は落ちます。
二次試験のテイスティングでは、ブラインドでワインの特徴、品種、産地、生産年を当てるのですが、相当な数のワインを飲んでトレーニングしていても、なかなかパスするのが難しい。落ちる人、続出です。
もはや独学ではほとんど受からないという超難関なので、私は半年間ワインスクールで受験勉強して、ようやく合格できました。でも毎日仕事をしながらハードな勉強をするのは、正直めちゃくちゃキツかったな~。

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最終更新:9/19(水) 10:30
メシ通

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