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【映像】米国と同盟国を牽制する狙い ロシア軍極東大規模軍事演習

9/14(金) 11:37配信

AP通信

チタ、ロシア、9月14日(AP)― ソ連崩壊後最大規模の軍事演習「ボストーク(東)2018」が9月11日、ロシア極東地区やシベリア、北極海や太平洋で始まった。演習には人民解放軍も初めて参加した。
 1週間におよぶ演習には、ロシアから30万人の将兵や約1000機の航空機、3万6000台の戦車や戦闘車両などが動員され、中国からは、海外での軍事演習に派遣される兵力としては過去最大の兵士3200人、車両など900台が参加している。
 ロシアの軍事アナリスト、パベル・フェルゲンハウアー氏は「この演習には、近年緊密な友好関係にある中露両国が、米国とその同盟国を牽制する狙いがある」と分析。さらに、「“地域戦争”勃発を想定した大規模な兵力と兵器、軍事物資の前方展開能力を検証する側面もある」と指摘する。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:9/14(金) 11:37
AP通信