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現場マンションの整備完了 =福知山線脱線事故

9/14(金) 21:11配信

時事通信

現場マンションの整備完了 =福知山線脱線事故

現場マンションの整備完了 =福知山線脱線事故

 兵庫県尼崎市で2005年4月、乗客106人と運転士1人が死亡したJR福知山線脱線事故で、JR西日本が進めていた現場のマンションの整備工事が完了した。初公開された14日、遺族や来島達夫社長らが訪れ献花した。20日までは遺族と負傷者に限り入場でき、21日から一般公開される。JR西日本が約7500平方メートルの敷地を取得して整備し、「祈りの杜(もり)」と名付けた。列車が衝突した9階建てマンションの上層階を撤去し、4階部分までを保存してドーム状の屋根をかぶせた。慰霊碑や、犠牲者の名前を刻んだ名碑も設置。公表を望まない人の名前は、石版に記して名碑内に納めるなどした。建物内には、犠牲者の思い出の品や遺族からの手紙を展示する「追悼の空間」や、事故発生当時の写真を紹介する「事故を伝える空間」を設けた。

最終更新:9/14(金) 21:11
時事通信