ここから本文です

カインズ、熊谷市内に初出店 マフィンが人気の直営カフェも 県北部でシェア拡大狙う

9/14(金) 10:31配信

埼玉新聞

 ホームセンターのカインズ(埼玉県本庄市)は13日、熊谷市内に「カインズ熊谷籠原店」を開いた。新店は県内27店舗目、同市内への出店は初。県北部へ集中的に出店するドミナント戦略の一環で出店した。日用雑貨など一般的な商材のほか、専門的な工具なども扱い、売上拡大を図る。

喜多方ラーメンケーキ、山塩シュークリーム、6年連続金賞の清酒も販売 イオン与野で14日から会津フェス

 新店は、同市新堀の三菱電線旧熊谷製作所東側遊休地跡に開設した。敷地面積約3万7500平方メートル、売場面積約7300平方メートルで、日用雑貨、インテリア用品など約7万点の商材を扱う。

 同市や隣接する深谷市は野菜など農業生産が盛ん。また、製造業、建設関連の中小企業も多い。そのため、建築工具、耕運機など、専門業者向けの製品を充実させている。

 農業が盛んな県北地域の特性も生かす。新鮮な地元産の野菜や加工食品などを扱う産直売場「カインズマルシェ」を9月末に開設。県北地域の地産地消を後押しする。

 このほか、マフィンが人気の直営カフェや、ものづくりの楽しさを体感できる工房などを備える。

 カインズは、熊谷市に隣接する行田市、深谷市、群馬県太田市などに店舗はあるが、「その中心に位置する熊谷市内に店がなかった」(同社広報室)として、出店を決めた。県北部でドミナント化を進め、地域での認知度、シェアの拡大を狙う。

最終更新:9/14(金) 11:12
埼玉新聞