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災害復旧に重点・入試採点ミス防止策も 県議会に9月補正予算案内示 山形県

9/14(金) 21:38配信

さくらんぼテレビ

山形県は9月補正予算案を県議会に内示した。8月上旬の大雨被害の復旧に重点が置かれている。

14日に内示された一般会計の補正額は、128億6500万円。これを含めた2018年度の予算総額は6185億1100万円となる。

補正額の半分にあたる61億8800万円は、8月5日と6日の大雨被害の復旧事業費として計上され、崩落した道路や堤防の補修、壊れた農業用施設の復旧などにあてられる。一方、8月下旬の大雨や台風21号の被害はまとまっておらず、県は9月定例会中の追加補正を検討している。

災害復旧以外の主な事業では、大阪北部地震で女児が死亡した事故を受け、緊急点検した県有施設のブロック塀の撤去や修繕に6000万円。公立高校などで起きた入試採点ミスの再発防止策として、採点方法の見直しや研修会の実施にかかる費用として100万円が計上された。

補正予算案は、21日に開会する県議会9月定例会で審議される。