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藤井聡太七段、来期タイトルへ向け新たな戦い始まる

9/14(金) 11:05配信

日刊スポーツ

将棋の第60期王位戦予選、藤井聡太七段(16)対山崎隆之八段(37)戦が14日、関西将棋会館で行われた。

【写真】対局中、子どもに表情をのぞき込まれる藤井六段(当時)

この日の対局は来夏の王位戦7番勝負の挑戦者を決める戦い。藤井は3日の棋王戦挑戦者決定トーナメントで、菅井竜也王位(26)に敗れ、本年度中にタイトル獲得する可能性がなくなった。藤井にとっては来期のタイトルへ向けての新たな戦いとなる。藤井の公式戦通算成績は89勝16敗。

午前10時、お互いに深々と一礼し、対局を始めた。先手の藤井はいつものようにお茶を一口飲んでから飛車先の歩を進めた。両者の対戦は初めて。山崎は一般棋戦で8度の優勝経験を持つ強豪。早指しの名手とも言われる。

王位戦は予選トーナメントを勝ち抜くと、シード選手を含めた計12人が2組に分かれてリーグ戦を実施。各組の優勝者が挑戦者決定戦を行い、勝者が7番勝負へと進出する。

持ち時間は各4時間。昼食休憩をはさみ、夜には決着する見通し。

最終更新:9/14(金) 11:10
日刊スポーツ