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元朝青龍、蘇が決めた珍手伝え反りは「私が決めた」

9/14(金) 20:08配信

日刊スポーツ

元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(37)が、14日の大相撲秋場所6日目で、西幕下38枚目蘇(いける、25=阿武松)が決めた珍手「伝え反り」について、ツイッターで「私が決めた事があるよ笑笑」とアピールした。

【写真】蘇に伝え反りで破れる巨東

伝え反りは、相手の差した手の手首あたりをつかみ、脇の下をくぐりながら体を反らせた圧力で倒す技で、2001年初場所で制定された「12」の決まり手の1つ。この日は、蘇が197センチの巨漢、巨東(おおあずま、28=玉ノ井)に対して決めた。

十両では07年九州場所10日目に十両里山が栃乃花に決めた例があったが、幕内で唯一この珍手で勝ったのがダグワドルジ氏だった。新大関として迎えた02年秋場所の3日目で貴ノ浪と対戦。押し込まれて土俵につまり、右へ回り込みながら相手の左腕をたぐった際、一本背負いがすっぽ抜け、ひっくり返って落ちたが目標がいなくなった貴ノ浪が先に倒れた。最初は「引き落とし」と発表されたが「伝え反り」に訂正された。

ダグワドルジ氏は当時、十両以上では初めて新技を決めて「何、それ。初めての技か。すごいね。そのうち、また新技みせるよ」と上機嫌だった。

最終更新:9/15(土) 2:53
日刊スポーツ