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劇団4ドル50セント今後の目標「専用劇場ほしい」

9/14(金) 23:04配信

日刊スポーツ

秋元康氏プロデュースの劇団4ドル50セントが14日、東京・新宿KeyStudioで、6月から行われていた週末定期公演「夜明けのスプリット Vol.2」の大千秋楽公演を上演した。

【写真】「劇団4ドル50セント」に所属の安倍乙

劇団のリーダー岡田帆乃佳(22)が、「遠い道のりかもしれませんけど、専用劇場がほしい」と劇団全体の今後の目標を掲げた。

公演後、福島雪菜(19)本西彩希帆(20)らこの日のキャストが1人1人あいさつした後、岡田が「最後に私も、この場をお借りしてお話ししたいことがあります」と切り出した。

「まず、新宿アルタの歴史的な場所をお借りして、毎週末定期公演をさせていただいたことに感謝しているし、毎週のように足を運んで、お金も時間も体力も使うのに見に来ていただいて、よかったよってたくさんの言葉をかけてくださった皆さん、そしていつも支えてくださっているスタッフの皆さん、ありがとうございました」

全員で「ありがとうございました」と声をそろえ、ファンや関係者らに感謝した。

「そして、私たち劇団4ドル50セントの夢は、日本一の劇団になることですが、今回のこの週末定期公演を通して、皆様の笑顔だったり、逆に皆さんからエネルギーをいただいたり、たくさんのうれしい言葉をかけていただいて、毎週末皆さんに会ってお芝居ができる環境の中で、私たちに1つ目標ができました。それは、自分たちの専用の劇場がほしいということです」

劇団全体の新たな目標を伝えると、客席を埋めた観客から拍手を浴びた。

「私たちが今までお芝居に1年間向き合わせていただいて、もっともっとお芝居がうまくなりたい、もっとたくさんの方を感動させられる劇団になりたいという、たくさんの強い思いがあったり、もっとみんなが、歌だったりダンスだったり、たくさんパフォーマンスしたいことがあって、その場が欲しいっていう熱い気持ちから、この目標を言わせていただくことになりました」

目標を掲げた経緯を明かした。

「これから何年後になるか分からないし、遠い道のりかもしれませんけど、『願えば夢は必ずかなう』っていう、(演出の)丸尾(丸一郎)さんからいただいた言葉を…。皆さんもいるし、この(劇団員)28人がいれば絶対にかなう夢だと思うので、私たちはそれに向かって、これからも一生懸命、努力していくので、皆さんこれからも応援のほど、よろしくお願いいたします!」

岡田に続いて、全員が「よろしくお願いいたします!」と叫んで頭を下げると、大歓声を浴びた。

この日は、今年11月22日から、東京・有楽町のオルタナティブシアターで、第2回本公演(タイトル未定)の上演が決まったことも明かされた。メインキャストは劇団員からオーディションで選ばれ、10月6日に発表される。

昨年8月の結成から1年が経過し、ファンと劇団員が共有する新たな目標も定まった。劇団4ドル50セントは新たなステージへと走りだした。

最終更新:9/15(土) 22:36
日刊スポーツ