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女子ボルダリング野口、野中が決勝進出 世界選手権

9/14(金) 23:31配信

日刊スポーツ

<スポーツクライミング:世界選手権>◇第8日◇14日◇オーストリア・インスブルック◇ボルダリング女子準決勝

【写真】スポーツクライミング世界選手権の女子ボルダリング予選に出場した野中生萌

ボルダリング日本女子の2トップが、ともに6人で争われる決勝に駒を進めた。W杯通算21勝の野口啓代(29)が2完登で3位、今季W杯年間女王の野中生萌(21=ともにTEAM au)も2完登し、トライ数の差で6位だった。

野口は1課題目、「ゾーン」と呼ばれる加点される高度を獲得するも、完登には届かず。2課題目を2撃(2トライ目で完登すること)し、登れば予選通過となる最終4課題目。2トライ目で完登すると、笑顔で大きくガッツポーズし喜びを爆発させた。

野中は1課題目、ゾーンを制限時間の5分を目いっぱい使って15回目のトライで獲得する。2課題目を1撃(1トライ目で完登すること)し、4課題目残り50秒、ゾーンにも到達できていなかったが、観客をあおった。大声援を力に変えて勢いよく登り、トップホールド(突起物)に手をかけると笑みがはじけた。

リードでも2位となったスロベニアの19歳ヤンヤ・ガルンブレトが1位で決勝進出を決めた。完登した3課題すべてを1撃し、安定した強さを見せつけた。

決勝は日本時間15日の午前2時から開始する。

最終更新:9/15(土) 23:53
日刊スポーツ

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