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関空連絡橋、鉄道は21日再開 損傷橋桁の撤去完了

9/15(土) 8:41配信

Aviation Wire

 台風21号による被害で閉鎖されていた関西空港で、第1ターミナルとA滑走路の暫定運用が始まった9月14日、対岸と関空を結ぶ連絡橋の橋桁を撤去する作業が完了した。NEXCO西日本(西日本高速道路会社)では、道路橋の復旧時期を18日以降確定する。鉄道の再開は21日の予定で、連絡橋では線路の復旧作業が行われていた。

 撤去が完了したのは、関空側の陸地にかかる橋台「A1」から、海上の橋脚「P2」までの188メートル。タンカーの衝突で4日に損傷した橋桁を、クレーンでつり上げて撤去した。国土交通省によると、撤去後は鉄道桁の据え直し作業に着手するという。

 関空へ乗り入れているJR西日本と南海電鉄は現在、対岸でもっとも関空側に位置する「りんくうタウン駅」までの運行。同駅と関空間は、臨時シャトルバスが結んでいる。

 関空では、台風による高潮の被害が比較的少なかった第2ターミナル(T2)とB滑走路を使い、7日に国内線の、8日に国際線の一部が運航を再開。14日からはT1南側の暫定運用開始し、21日に残る北側を再開するとともに、鉄道の乗り入れを再開する。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:9/15(土) 8:41
Aviation Wire