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JAL、しまじろうジェット就航 Eシリーズ完納、32機体制に

9/15(土) 16:05配信

Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)は9月15日、ベネッセホールディングス(9783)傘下のベネッセコーポレーションと共同で、ベネッセのキャラクター「しまじろう」をデザインした「JALしまじろうジェット」(エンブラエル190型機〈E190〉、登録番号JA254J)の運航を開始した。2019年3月まで国内線に投入し、両社のブランド強化を進める。

 JALグループで、地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)が運航する。機内では、しまじろうのぬいぐるみが乗客を迎える。また、限定のヘッドレストカバーや紙コップを用意し、オリジナルのステッカーを配る。

 同機は7月23日に受領した新造機で、ジェイエア14号機のE190(2クラス95席:クラスJ15席、普通席80席)となる。4月26日にはE170(1クラス76席)の18号機(JA228J)を受領し、Eシリーズ2機種を完納。計32機体制を構築している。

 しまじろうをデザインしたデカールは、左右で異なるデザインを採用。左側ではキャラクター全員が手を振り、右側ではおにぎりを食べたり眠ったりするなど、それぞれ異なる仕草をしている。デカールは3日間で貼り終えた。

 初便となった伊丹発長崎行きJL2375便は、定刻より3分遅れの午後2時8分に出発し、同20分に離陸。乗客95人(うち幼児2人)が利用し、運航乗務員2人、客室乗務員3人で運航したほか、しまじろうのぬいぐるみも“搭乗”した。

 今後の運航路線や便名は、前日夕方にJALのウェブサイトで公表する。

 JALとベネッセは、今春から共同プロジェクトを開始。プロジェクトを通じて、JALは幼少期からの利用、ベネッセは、しまじろうがキャラクターを務める、30周年を迎えた幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」の接点拡大など、ブランド強化を進めている。

Yusuke KOHASE

最終更新:9/15(土) 16:05
Aviation Wire

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