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(社説)金融危機10年―国際協調の意義確認を

9/15(土) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 「100年に1度」と言われた世界的な金融危機から10年が経つ。何を学び、今後にどう生かせばよいのか。
 改めて確認すべきは、バブルはいずれはじけ、対処が遅れれば傷口が広がるということだ。
 米国の投資銀行リーマン・ブラザーズの破綻(はたん)をピークとする危機の展開は、90年代に金融危機を経験した日本からすれば、見覚えのある光景だった。
 不動産バブルの熱が冷め、積み上げた融資が焦げ付き始める。当局は危機の規模を見誤り、対応が後手に回る。そして大銀行が破綻し、経済全体にショックを与える――。
 当時、日本の金融システムは健全性を保った。…… 本文:979文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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