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ソフトバンク奇跡の逆転Vへ“雄星回避ローテ”を突く

9/15(土) 13:10配信

東スポWeb

 2位・ソフトバンクが西武の“菊池回避ローテ”を突いて、逆転Vへの足掛かりとすべく燃えている。

 月末にも西武との直接対決が控えているとはいえ、15日からの西武3連戦が終わると残りは19試合しかない。数字だけを見れば今回のカードで負け越せば後がなくなる。

 そんな中で15日に先発する選択肢もあった相手エース・菊池雄星(27)が14日の最下位・楽天戦で登板した。これに「投げてきてたらそう打てなかったはずの相手。ウチとしては生かすしかない」(チーム関係者)。首脳陣の一人も「こっちは誰が来ようとも勝つしかない立場だが、菊池に来られたほうが嫌ではあったのは確か」と話した。

 菊池はソフトバンク戦にプロ未勝利の13連敗中だ。あまりの相性の悪さに近年では明らかに避けたようにローテが組まれることも目立っている。とはいえ、鷹サイドにカモ意識があるわけではない。今季の初対戦となった8月24日の登板も8回4安打3失点。4回以降は無安打と完璧に抑えられて10三振を喫した。

 それでも勝つには勝ったが、コーチ陣からは「これからも間違いなく対戦がある。対策を練らないといけない」と警戒する声も出ていたほど。実際、中7日で今カードの初戦に先発してくれば、残りを中6日で直接対決7試合のうち3度も対戦する可能性があった。

 ソフトバンクは直近12日の楽天戦にリリーフに回っていた武田を先発させて、この3連戦にエース・千賀を筆頭に前回の西武との直接対決で3連勝を飾った先発を揃えた。今回で再び勝ち越しを決めれば本当に大逆転Vが現実味を帯びる。

最終更新:9/15(土) 13:13
東スポWeb

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