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iPhone XS/XS Max/XR、歴代モデルとカメラのスペックを比較

9/15(土) 16:00配信

Impress Watch

 Appleから発表された「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」。歴代モデルとカメラのスペックを比較する。

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 カメラは10年のスマートフォン史でもっとも進化した要素だ。iPhone登場以前はそもそもカメラ非搭載のスマートフォンが多かったくらいだ。そしてiPhone登場後も、SNSの普及、画像共有手段の多様化が急激に進み、カメラを利用するユーザーの増加に合わせ、iPhoneのカメラスペックも急速に進化した。

 一番わかりやすい指標は画素数ではあるが、iPhoneでは画素数以外の仕様、たとえばHDR撮影やレンズの明るさ、裏面照射CMOS採用などの部分も進化し続けてきた。直近ではPlusシリーズが搭載するデュアルカメラが新しいポイントだが、最新モデルでもiPhone XS/XS Maxがデュアルカメラを搭載している。また、デュアルカメラモデルの特徴だったポートレート撮影モードは、機械学習機能の強化により、シングルカメラのiPhone XRでも使えるようになる。

 Androidスマートフォンのメーカー標準のカメラアプリは、顔の肌や輪郭を補正する美顔機能を強化する傾向があるが、iPhone標準のカメラアプリは、色味や明るさ以外を補正する機能は控えめ。そもそもアップルのカメラアプリは、過度な補正はせず、人それぞれの個性をそのまま美しく写し出すという考えのようで、今回の発表でも、そばかすの女性を、それを補正で消したりすることなく個性のひとつとしたサンプル写真を挙げていた。

 強く補正したい人はサードパーティ製アプリをどうぞ、という考えもあると思われる。iOS 12ではデュアルカメラによる被写体と背景の分離について、サードパーティ製アプリでも使えるようになるようだ。

ケータイ Watch,白根 雅彦

最終更新:9/15(土) 17:22
Impress Watch