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<九州大火災>遺体は元院生と判明 自殺の可能性

9/15(土) 12:26配信

毎日新聞

 福岡市東区箱崎6の九州大箱崎キャンパスで研究室などが焼けた火災で、福岡県警東署は15日、焼け跡から見つかった遺体をDNA型鑑定した結果、同区の男性(46)と判明したと発表した。死因は焼死で、遺体の状況などから自殺の可能性が高いとみている。

 同署によると、7日朝、鉄筋3階建て「法・文・経・教育学部本館」1階の大学院法学府の研究室から出火。研究室など約110平方メートルを焼いた。同署は容疑者死亡のまま男性を現住建造物放火容疑などで書類送検することも念頭に調べる。

 九大によると、男性は2010年に九大大学院博士課程を退学後も研究室を無断で使用しており、大学側が退去するよう求めていた。【宮崎隆】

最終更新:9/15(土) 12:58
毎日新聞