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ダン・カーター 成功の秘訣は「目標設定、ハードワーク、プレッシャー克服」

9/15(土) 18:04配信

デイリースポーツ

 19年ラグビーW杯日本大会オフィシャルスポンサーの三菱地所が東京・丸の内を中心にラグビーをテーマにしたイベント「丸の内15丁目PROJECT」を開催。15日はラグビーから学ぶビジネススクール「Rug Biz Show」を丸ビルで行い、ダン・カーター(36)、日和佐篤(31)=ともに神戸製鋼、畠山健介(33)=サントリー=が講師役を務めた。

 前夜のトップリーグデビューから一夜明けて、カーターは「体が痛いし肺が追いつかないくらい速いラグビーだと感じた、もっとフィジカルを上げていかないといけない」と苦笑まじりに感想を述べた。

 ニュージーランド代表として世界歴代1位のテストマッチ1598得点を記録したカーター。成功に至るまでの経験談を語った。

 「わたしはグレートなオールブラックスになりたいという目標を持ちました。10年以上プレーしなければいけないゴールを設定して、ハードワークを惜しまずにやってきました。ケガも競争もあってタフな時代もありましたがプレッシャーから逃げるのではなく向かっていくことを常にやってきました」

 その上で、講師役としてラグビーとビジネスで共通する成功へのテーマを挙げる。(1)達成感を求めてプレッシャーを乗り越えること(2)ハードワークを可能にするための目的設定をすること(3)地に足をつけて、おごり高ぶらず、謙虚さを忘れないこと-などと訴えた。

 イベントの締めくくりにマイクをとると、来年のW杯に向けて言葉を発した。「これまでW杯には選手として4回携わってきましたが、来年は1ファンとして観戦したい。国全体のオールブラックスに対するサポートが力を与えてくれたように、日本も自国の選手に力を与えてほしい」と国民全体の協力を訴えた。

 そして「まずはトップリーグを見にきてください。そして代表の試合を見にきてください。来年は日本代表対オールブラックスの決勝でお会いしたいです」と会場での生観戦を求めていた。

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