ここから本文です

奥原が日本人対決制して3年ぶりVに王手! 昨年右膝故障で棄権の準決勝を突破

9/15(土) 13:29配信

スポーツ報知

◆バドミントン ジャパン・オープン第5日(15日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)

【写真】似合う? 奥原のショートヘア

 女子シングルス準決勝で、2017年世界選手権金メダルの奥原希望(日本ユニシス)は、大堀彩(トナミ運輸)を21―12、21―12で下し、決勝進出を決めた。これで3年ぶりの大会制覇に王手。「1回戦より、どんどんパフォーマンスは上がっている。仕掛ける時に仕掛ける、無理はしないようにして主導権を握れたことが勝因」と語った。

 代表合宿でともに汗を流すなど、手の内を知り尽くした大堀との対戦。持ち味の粘り強さと前後の揺さぶりでミスを誘い、要所でスマッシュをたたき込んで大差をつけた。第2セットは7連続得点など力の差を見せたが「点数ほどの差はなかった。1つ、2つ歯車が崩れていたらどうなっていたかわからない。彩選手も我慢するところは我慢して(互いに)駆け引きも見られた」と振り返った。

 昨年大会は右膝故障で準決勝を棄権し、涙を流した。「昨年は準決勝で戦えなかったけど、今年は一つ戦えた。日本のゲームで戦えるのはうれしい。(決勝は)対外国人選手になるので、もっと声援があると思う」とファンの前での優勝を目指す。16日の決勝は、18年世界選手権覇者のキャロリーナ・マリン(スペイン)と陳雨菲(中国)の勝者と対戦する。

最終更新:9/15(土) 15:32
スポーツ報知