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自信深める無失点勝利=鳥栖、「降格圏」脱出-Jリーグ

9/15(土) 21:58配信

時事通信

 下位に低迷する鳥栖が首位広島を無失点に封じた。1-0で逃げ切り、「今年一番の試合だった」とフィッカデンティ監督。持ち前の堅守で3試合連続の無失点とし、ひとまずJ2降格の可能性のある16位から15位に浮上した。

 豊富な運動量で試合を通してボールを保持し、相手に奪われても早めに圧力をかけた。トーレス、金崎ら前線の選手が何度も守備に加わり、中盤が安定。GK権田は「全員が体を張って、120%の力を出した結果」と胸を張った。

 高橋祐とオマリの両センターバックの安定感も光る。高橋祐は「1人がつぶしにいけば、1人がカバーする。役割がはっきりしている」。相棒との息の合ったプレーで、パトリックら広島の強力な攻撃陣を封じた。

 高橋祐は攻撃でも高さを生かし、後半にセットプレーから決勝点。J1初ゴールに、「なかなか取れずに悔しかった。やっと取れてうれしい」と笑顔を見せた。

 残り8試合。J1残留へ気が抜けない戦いが続く。監督は「集中してやれば、相手は関係ない。この調子で最後までいきたい」と言葉に力を込めた。

最終更新:9/15(土) 22:04
時事通信