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白河、若松で戊辰理解 日本記者クラブ取材団

9/15(土) 11:38配信

福島民報

 日本記者クラブ福島取材団は十四、十五の両日、福島県内を訪れ、戊辰戦争百五十周年を迎えた白河市と会津若松市の現状に理解を深めている。
 全国の報道機関から記者約二十人が参加している。初日はJR新白河駅で鈴木和夫市長の出迎えを受けた後、NPO法人しらかわ歴史のまちづくりフォーラムの植村美洋専務理事の案内で市内を巡った。
 最激戦地となった稲荷山を訪れ、麓にある会津藩墓所、長州大垣藩戦死六名墓を参った。西軍(新政府軍)の墓地がある長寿院、新選組隊士が宿泊した脇本陣柳屋も視察した。東日本大震災で石垣が崩れた小峰城では復旧の様子を見学した。
 午後から会津若松市に入り、会津藩校日新館で宗像精館長から会津藩の歴史を学んだ。宗像氏は「会津の美しい精神文化を広く発信したい」などと語った。市役所では室井照平市長から市の現状について説明を受けた。
 十五日は飯盛山や滝沢本陣、末廣酒造嘉永蔵などを訪問する。

福島民報社

最終更新:9/15(土) 12:18
福島民報