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都営バスなど6社局集結「バスまつり」 変わりゆく晴海で開催

9/15(土) 18:13配信

乗りものニュース

工事の影響で展示車両は1両減

 東京都交通局は2018年9月15日(土)、晴海客船ターミナル(東京都中央区)で「バスの日イベント バスまつり2018 in 晴海」を開催しました。

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 これは9月20日「バスの日」にちなみ、毎年この時期に行われているイベントです。都営バスを運行する交通局のほか、東京都内で路線バスを運行している東急バス、京王バス、小田急バス、京浜急行バス、関東バスの5社も協賛会社として参加しています。2017年の「バスまつり」は約8700人が来場しました。

 今回はあいにくの雨だったためか「前回(2017年)に比べ出足が遅い」(交通局関係者)とのこと。それでも開始時刻の前には、メイン会場(晴海客船ターミナル内)の入口前に長い列ができていました。

 晴海客船ターミナル内では、各社局によるバス部品やバスグッズの販売、スタンプラリーなどを実施。ステージイベントでは各社局のマスコットキャラクターとの撮影会や、クイズ大会などが行われました。一方、ターミナルの外にあるサブ会場の大型車専用駐車場では、各社局のバス車両を1両ずつ、計6両展示して撮影会や車内の見学会が実施されています。

 2017年の「バスまつり」は都営バス2両、それ以外の5社が各1両の計7両を展示しており、今回は1両減っています。これについて交通局の関係者は「(客船ターミナルの周辺に整備されるオリンピック・パラリンピック選手村の関連工事で)道路が移設され、駐車場が小さくなったためです」と話していました。

 ちなみに、晴海客船ターミナルから北東約600mの地点には、まもなく築地~豊洲間が暫定開通する環状2号線との交差点があります。東京都の都市整備局は「バスまつり」と同じ日に環状2号線の見学会を実施。「バスまつり」会場から歩いて環状2号線の見学会に向かう人が見られました。交差点の脇ではオリンピック後のまちづくりを紹介する「オープンハウス」も行われており、会場には交通局が所有する燃料電池バスが展示されていました。

草町義和(鉄道ライター)

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