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やきとりチェーン・ひびき、27期連続で最高益 加工食品が販売好調 既存店も堅調、新規出店効果も

9/15(土) 10:32配信

埼玉新聞

 やきとりチェーンや加工食品の製造販売を手掛けるひびき(埼玉県川越市)の18年6月期の単独決算は、営業利益が前期比22・5%増の3億3150万円で、27期連続で最高益を更新した。加工食品の販売が好調。既存の飲食店が堅調だったほか、新規出店効果もあった。

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 売上高は同比5・5%増の20億7470万円。27期連続で増収となったほか、過去最高も更新した。主力事業で加工食品などを手掛ける製造部門、飲食店舗の飲食・小売部門ともに増収となった。

 製造部門の売上高は、加工食品の販売が好調で、同比7・3%増だった。主力商品「ひびきのみそだれ」シリーズを取扱う小売店が増えたことで、販売量が伸びたことなどが、プラスに寄与した。

 飲食・小売部門は、3・4%増。既存店売上が4%増だったほか、新規出店効果も出た。「彩の国黒豚」を使った料理の人気が安定して高かったほか、取扱種類が多い埼玉県産地酒、肉料理に合うオリジナルビール「やきとんビール」なども好調だった。

 純利益は4・2%増の3950万円。人手不足による人件費の上昇、原材料費の高騰などもあったが、増収効果で吸収し、27期連続の最高益更新となった。

 19年6月期の業績予想は、売上高22億円(前期比6・0%増)、営業利益3億7300万円(同12・5%増)、経常利益1億1900万円(同48・0%増)、純利益8330万円(同110・8%増)を見込む。

最終更新:9/15(土) 10:32
埼玉新聞

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