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広島・福山や尾道のお寺で相次ぎ婚活イベント 10月、仏教に触れ「法輪ラブ」

9/15(土) 21:13配信

山陽新聞デジタル

 お寺でご縁を結びませんか―。寺を会場に独身男女が交流する婚活イベント“寺コン”が、備後地域で10月に相次いで開催される。親睦を深め、寺や仏教を身近に感じてもらうのが狙い。主催者は「寺に足を運ぶきっかけを提供するとともに、ご縁のお手伝いをしたい」としている。

 10月6、7の両日に広島県尾道市西藤の万福寺で開かれるイベントは、その名も「おテラスハウス」。シェアハウスで暮らす男女の恋愛模様を追ったリアリティー番組「テラスハウス」をもじった。備後教区仏教青年連盟が初開催。1泊2日の宿泊型でバーベキューやお茶席、ヨガ、写経などを通じて打ち解けてもらう。カップル誕生を目指すコーナーも用意する。

 対象は20~40代で男女各20人ずつ募集する。参加費は男性8千円、女性7千円。9月21日までにメールで事務局(h2012@bingo.gr.jp)まで申し込む。定員に達し次第締め切る。

 10月14日には広島県福山市田尻町の天徳寺で30~40代の男女を対象にした「寺コン 結フェス@天徳寺」が開かれる。2017年11月に初開催され3回目。座禅体験や粘土で地蔵を作る催しを通じて仲を深めた後、気になる相手と話す時間を設ける。相手には自分の連絡先を書いたカードを、主催者を通じて渡すことができる。

 午後1時~5時。男女各15人ずつ募っており、9月30日までに専用のホームページから申し込む。応募多数の場合は抽選。参加費2千円。

 福山、岡山市などの寺や企業でつくる「結の会」の主催。これまでの参加者からは「お寺なので安心して参加できる」「思ったより堅苦しい雰囲気ではなく楽しめた」などの感想が寄せられたという。会長の日下宗真・天徳寺住職(42)は「本来お寺は人が気軽に立ち寄れる場所。イベントを通じて敷居を低くすることができればうれしい」と期待している。

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