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安産願い母象に腹帯 市原ぞうの国

9/15(土) 16:52配信

千葉日報オンライン

 千葉県市原市山小川の動物園「市原ぞうの国」で15日、第2子を妊娠中のアジアゾウ「マミー」(20歳)の安産祈願が行われた。マミーには腹帯が巻かれ、来園者とスタッフがかわいい赤ちゃんの誕生を心待ちにした。

 同園によると、ゾウの妊娠期間は20~22カ月と長く、マミーは年末から来年2月ごろまでの間に出産が見込まれる。性別は生まれるまで分からないという。

 安産祈願は「戌(いぬ)の日」に合わせ、地元の高瀧神社(平田常義宮司)の協力を得て実施。祝詞奏上に続き、腹帯が巻かれ、坂本小百合園長らが無事の誕生を祈った。雌のアジアゾウ「ゆめ花」(11歳)も自慢の鼻で「安産」の文字書きを披露し、応援の気持ちを示した。

 あいさつに立った坂本園長はマミーの第1子が死産だったことを踏まえ、「多くの人に応援に来ていただき、ありがたく思う。今回こそはきちっと生ませたい」と力を込めた。
 
同園でのアジアゾウの誕生はこれまでに5例あり、今回の出産が成功すれば6例目となる。

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