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弟装う詐欺電話、信じた男性900万円被害 2回にわたり弟の上司の部下装う男に渡す 弟に電話し発覚/蕨

9/15(土) 23:06配信

埼玉新聞

 埼玉県の蕨署は14日、蕨市の無職男性(75)が手渡し詐欺で現金900万円をだまし取られたと発表した。

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 同署によると、13日午後3時半ごろから数回にわたり、男性宅に静岡県内に住む70代で自営業の弟をかたる男から「会社の取引でお金が足りない。金を貸してほしい。できたら300万、400万円用意できないか」などと電話があった。信じた男性は同6時ごろ、自宅付近の路上で弟の上司の部下をかたる男に、自宅にあった現金と金融機関で下ろした現金計400万円を手渡した。

 さらに、14日午後1時ごろ、男性の弟をかたる男から再び電話があり、「上司の母が持ってきたのが小切手で、すぐに現金化できない。やっぱり小切手が換金できなかった。多い方が助かる」などと要求。信じた男性は、同3時半ごろ、自宅付近の路上で弟の上司の部下をかたる男に現金500万円を手渡したという。その後、弟に電話で確認し、だまされたことに気付いた。

 最初に現金を受け取りに現れた男は、年齢が30代ぐらいで中肉中背、黒い短髪に上下紺色のスーツ姿。2人目の男は、年齢が50代ぐらいで中肉中背、ぼさぼさの黒髪で緑の上着を着ていたという。

 同署で詐欺事件として調べている。

最終更新:9/15(土) 23:06
埼玉新聞

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