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大和市の熱中症搬送2.8倍156人 08年以降で最多

9/15(土) 11:05配信

カナロコ by 神奈川新聞

 大和市消防本部は14日、5月から8月末にかけて救急車で搬送され熱中症と診断された患者数が、昨年同期に比べ約2・8倍となる156人に上ったことを明らかにした。

 同本部は例年5~9月末に熱中症の搬送患者数を調査しているが、昨年は57人で、8月末時点では56人だった。今年は同時点までの同患者数が前年より100人増加。

 月別では7月が最も多く前年比61人増の85人だった。同本部救急救命課によると、近年では2013年7月の59人が最も多かったが、今年7月の同患者数は少なくとも08年以降では過去最多という。

 症状別では3週間以上の入院が必要な重症が4人、入院が必要だが重症には至らない中等症が60人、軽症は92人。年齢別では65歳以上が73人、18~64歳が60人、7~17歳が20人、生後28日~6歳が3人だった。

 市内で気温35度以上を観測したのは8月末時点で計6日だった。

 同日開かれた市議会本会議で平田純治氏(自民・新政クラブ)の一般質問に答えた。