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パナソニック開幕3連勝、山沢「思い切って走った」

9/15(土) 22:54配信

日刊スポーツ

<ラグビー:トップリーグ>◇第3節◇15日◇東京・秩父宮ラグビー場

3季ぶりの優勝を目指すパナソニックが31-24で昨季6位の東芝を下し、開幕3連勝を飾った。東芝は1勝2敗となった。

【写真】東芝―パナソニック 前半、攻め込むパナソニック・山沢

パナソニックを引っ張ったのは、SO山沢拓也(23)。前半33分に自陣インゴールでボールを受けると、快足を生かしてピッチ中央を70メートル突破。最後は絶妙なキックパスをWTB山田章仁に通し、トライを演出した。後半13分には、相手の頭の上を越す2度のショートパントを使い、70メートルを走り切り、再びトライ。5本のキックも決め、21点をたたき出した。

日本代表入りも期待される23歳は、「最初のトライは、前にスペースがあったので思い切って走った。最後は(山田)アキさんの走力にかけた。スピードは大事にしているので、こういうプレーを続けていきたい」とうなずいた。

試合後の会見で、名将ディーンズ監督は「今週末は2人のワールドクラスのSOがプレーした。1人はダン・カーター、1人は山沢だ」と、14日に神戸製鋼でトップリーグデビューした、元ニュージーランド代表SOの名前を持ちだし、山沢のプレーを絶賛。「彼は間違いなく才能を与えられた、他の選手が出来ないことが出来る選手。チームの中に必要な状況判断が出来るようになってきた」と成長をたたえた。

パナソニックは、22日の次戦はヤマハ発動機と対戦する。

最終更新:9/16(日) 15:09
日刊スポーツ