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楢崎智亜、ボルダリング連覇ならず「切り替えて」

9/15(土) 23:22配信

日刊スポーツ

<スポーツクライミング:世界選手権>◇第9日◇15日◇オーストリア・インスブルック◇ボルダリング男子準決勝

16年前回大会ボルダリング王者の楢崎智亜(22=TEAM au)が、準決勝敗退となった。

1課題目、2課題目を1撃(1トライ目で完登)するも、3課題目のトップホールド(突起物)をつかみきれず、完登できなかった。4課題目も1撃したものの、上位6人が全て4完登。楢崎智は1完登及ばず7位で準決勝敗退となった。「さくさくいけると思っていたのに、3課題目のゴール(トップホールド)取りにはまってしまった。完全に登り方がわからなくなってしまった」と冷静に分析した。「今大会の1番の目標は複合の優勝ですが、ボルダリング2連覇も意識していました。体が良い状態だったからこそ悔しい」と悔しさもにじませる。16日には複合男子決勝も控える。「これで終わりではない。切り替えていきたい」と前を向いた。

日本勢は藤井快(25=TEAM au)が1位、原田海(19=神奈川大)が4位、渡部桂太(25=住友電装)が5位で、いずれも4完登して決勝進出を決めた。緒方良行(20=神奈川大)は15位で準決勝敗退となった。日本時間の26日午前2時から決勝が始まる。

最終更新:9/16(日) 15:09
日刊スポーツ