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代々木公園スタジアム構想発表(全文3) 味スタ、日産スタ、都心からは大変

9/16(日) 12:45配信 有料

THE PAGE

 日本財団と東京・渋谷区によるトークイベント『都市とスポーツとエンタテインメントの未来』が13日、都内であり、代々木公園にスポーツとエンターテインメントを軸にしたスタジアム構想についてパネルトークが開かれた。

 この日のイベントでは冒頭、渋谷区の外郭団体である一般社団法人「渋谷未来デザイン」が、この「代々木公園スタジアム」構想を発表した。それによると、都立公園で54万平方メートルの敷地を誇る代々木公園の一角に、「スポーツ・エンターテインメントの聖地として、そして都市防災の拠点としてのスタジアムパークをつくる」という内容。3~4万人を収容するサッカーを中心としたプロスポーツのスタジアムで、音楽などのエンタメ興行や防災拠点にも活用するイメージだという。緑が多い代々木公園の特徴を活かし、自然と共生した施設で住民憩いの場を目指し、イベントなどの帰りには地域経済への貢献も期待できるとした。

 パネル討論には、日本トップリーグ連携機構会長でJリーグ初代チェアマンの川淵三郎氏やディスクガレージの中西健夫会長、元サッカー日本代表の福西崇史選手らが参加し、議論を交わした。

※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【動画】「代々木公園スタジアム」構想発表 川淵氏や福西氏らパネルトーク」に対応しております。

     ◇     ◇

金山:ありがとうございます。中西会長にちょっと話を振ってみたいんですけれども、渋谷って90年代、2000年代、音楽っていうキーワードがあって、でも今はだんだんちょっとそういうキーワードが薄くなっているなっていうのが、2000年以降、大きいビルが建っていってビジネスプレイヤーが増えたので、ちょっとそこのね。

中西:音楽だけの話でいうと、ずっと坂を上がってくると右手にeggmanっていうライブハウスがあって、その渡った左手に渋谷公会堂っていうのがあって、その奥にNHKホールがあって、その向こうに代々木体育館があるっていう、そこを僕らは目指してステップアップしていくっていう時代があって。あと、まちを歩いているときに街鳴りがしてたんですよ。まちにいろんなもの、音も鳴ってたし、要するに広告看板も含めて、パルコとかがあったんで、文化があって、まちを歩くことが楽しかったというような。

 さっきから言っている、まちづくりしなきゃいけないって考えたときに、今はただ単に歩いている。もっと言うとライフスタイルが変わったので、全員が勝手な音楽を聴いているっていう時代なので、一概にそれを僕が、古い人間が言うつもりはないんですけど、そういう意味で言うと、例えばスタジアムに行くまでの道と、そこが楽しくて、そこに着いてさらに楽しくてっていうようなものがつくれたら、それこそ日本初だと思いますね。それは音楽だけじゃないと思います、いろんなカルチャーがないといけないと思うんで。

金山:結構、特にサッカーがそうかなと思いますけど、都心の東京だと、わざわざ行こうって思わないと、僕、ちょっと調布まで行けないなと思っていて。 本文:4,946文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

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最終更新:10/1(月) 12:55
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