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海兵隊発足71年「先人の犠牲に感謝」=参謀総長/台湾

9/16(日) 19:08配信

中央社フォーカス台湾

(高雄 16日 中央社)中華民国海軍陸戦隊(海兵隊)は16日、発足71年を迎えた。また今年は、同隊が国共内戦の最中に「鴻運作戦」で成功を収めてから60周年の節目に当たる。これらを祝おうと、南部・高雄市に位置する同隊の駐屯地「忠誠営区」で15日、祝賀イベントが行われた。式典で挨拶した李喜明参謀総長は先人の犠牲に感謝を述べた上で、海兵隊の栄光ある伝統を受け継ごうと将兵らに呼び掛けた。

同隊は1947年、国共内戦の激化を背景に、既存の部隊を再編成する形で発足。1958年8月23日、人民開放軍が離島・金門への大規模な砲撃を開始すると、同隊は同年9月18日、「鴻運作戦」と呼ばれる金門への物資や武器の輸送任務を遂行した。

この日は、英霊に祈りをささげる儀式が執り行われたほか、海兵隊と高校生によるマーチングバンドや専門部隊の武術パフォーマンスなどが披露され、ハッピーバースデーの歌と海兵隊の隊歌の合唱が響いた。

(程啓峰/編集:荘麗玲)

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