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相馬(青東出)逆転V 2年連続誕生日飾る/国体競泳・成年女子100Mバタ

9/16(日) 10:42配信

Web東奥

 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」は15日、福井県の敦賀市総合運動公園プールなどで会期前競技が行われ、競泳の成年女子100メートルバタフライは青森県代表の相馬あい(青森市出身、青森東高-中京大)が58秒25で2連覇を果たした。相馬はレース前半、先行を許したものの、最後の10メートルで一気に伸びて逆転勝ちした。

▼「楽しんで泳げた」2年連続誕生日飾る

 成年女子100メートルバタフライを制した相馬はこの日が21歳の誕生日。2年連続で誕生日に全国制覇を果たし、「絶対に優勝したかったので、正直ほっとしている」と安堵(あんど)の表情を見せた。

 前半から先頭に差を付けられるが、後半で一気に追い上げ逆転して頂点に立った相馬。「気負うことなく楽しんで泳ぐことができた」

 また、相馬は今年に入り国際大会の日本代表に初めて選出された。慣れない海外での競技。「外国人選手は見た目が大きくて筋肉もすごい。観客の歓声も大きくて雰囲気に圧倒された」という。

 8月のアジア大会で4位、パンパシフィック選手権では7位と入賞を果たすも結果に納得がいかなかった。「パンパシとアジア大会のリベンジを果たす」という気持ちで臨んだ今大会。「国際大会に比べると(国体は)相手も日本人だからリラックスして臨めた」と話した。

 高校3年間、相馬を指導してきた福士明裕コーチは「国際大会で日本を背負った経験が自信となり、精神的に強くなったことが今回の結果につながったのでは」と勝因を分析した。

最終更新:9/16(日) 10:42
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