ここから本文です

地震の活動期を解説 南海トラフで防災講座 静岡

9/16(日) 7:45配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡県と県内の6大学でつくる「しずおか防災コンソーシアム」は15日、ふじのくに防災学講座を静岡市葵区の県地震防災センターで開いた。

 県公立大学法人の尾池和夫理事長が「2038年南海トラフの巨大地震」と題し、今後の地震の活動期について講演した。

 尾池さんは西日本では1995年以来地震活動が続いているとし、この活動期は地震が繰り返し起き、富士山で貞観の大噴火が発生した西暦800年代と似ていると指摘した。

 さらに、地震が頻発する活動期が50年ほど続く中で最後の10年間に南海トラフ地域で地震が起こったことが、過去9回ほどあると解説。これらの例に当てはめ、今回の活動期のピークを予想して備えるよう呼び掛けた。

静岡新聞社