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ヤマハ発、開幕3連勝 ラグビーTL第3節

9/16(日) 7:55配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 ラグビーのトップリーグ第3節最終日は15日、ヤマハスタジアムなどで7試合が行われた。白組のヤマハ発動機は本拠地初戦でホンダを34―16で下し、開幕3連勝を飾った。

 ヤマハ発は12―10の後半、セットプレーを起点にSO清原祥、CTBヴィリアミ・タヒトゥアらが4トライを挙げて突き放した。



 ヤマハ発動機(14) 34(12―10 22―6)16 ホンダ(3)



 ■セットプレーから主導権 後半4トライ、突き放す

 ヤマハ発は後半、得意のセットプレーで主導権を握った。4トライのうち、3トライは前節安定感を欠いたラインアウトが起点。今季初出場のロック大戸を中心に立て直し、攻撃を優位に進めた。

 後半9分、ゴール前5メートル付近のラインアウトから清原が相手をかわしてトライ。32分は22メートル付近からボールを入れてテンポ良く左右に展開し、最後はクリシュナンが仕留めた。

 終了間際もやはり5メートル付近から肉弾戦を繰り広げ、タヒトゥアがこの日2本目のトライを決めた。11日に第1子の長女が誕生したばかりの副将は「娘が生まれたことでいつもと違った感情があった。リーダーとしてチームにエネルギーを与えたかった」と喜んだ。

 ただ、前半は攻めあぐねた。ホンダにモールの前進を阻まれ、20分過ぎには敵陣で5分弱の連続攻撃が反則で途絶えた。

 「点を取るのに苦労しないと思っていたが」と、試合後の清宮監督は渋い表情。堀江主将も「優勝までの道のりは険しい。改善すべきところはいっぱいある」と、開幕3連勝にも気を緩めなかった。

静岡新聞社