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日本一の大鍋で芋煮会=ふるさと納税活用し製造―山形市

9/16(日) 18:42配信

時事通信

 山形市の馬見ケ崎川河川敷で16日、大鍋を使い郷土料理の芋煮をつくる「日本一の芋煮会」が開催された。

 今年はふるさと納税を活用し、日本で最も大きい直径6.5メートルの大鍋を製造した。

 主催者によると、これまで使っていた2代目の鍋(直径6.0メートル)が老朽化したため、山形市が昨年ふるさと納税で寄付を募ったところ、3000万円を超える資金が集まった。3代目の大鍋が完成し、2011年に岐阜県高山市の大鍋(直径6.1メートル)に奪われた日本一の座も奪還した。

 大鍋で里芋3トン、牛肉1.2トン、しょうゆ700リットルなどを煮込み、重機ですくい上げて別の容器に移した。午前9時30分から午後2時の間に1万2695人に芋煮が振る舞われ、「8時間で最も多く提供されたスープの数」のギネス世界記録にも認定。午後3時の終了時間までに3万食以上が配られた。

 甲府市から訪れた美馬省二さん(43)は「ちゃんとイモが煮崩れせず残っていて、肉も軟らかくておいしかった」と笑顔を浮かべた。 

最終更新:9/16(日) 18:45
時事通信