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農林水産被害397億円=さらに拡大へ―北海道地震

9/16(日) 23:00配信

時事通信

 北海道胆振地方を震源とする大規模地震で、道は16日、農林水産業の被害額が同日時点で397億円に上ると発表した。震源地に近い厚真、安平、むかわの3町での土砂崩れで、林や農地が大きな被害を受けるなどした。調査は継続中で、被害額はさらに増える公算が大きい。

 林業への影響が最も大きく、林の大規模崩壊で約225億円、林道の損壊で約48億円の復旧費用を見込む。

 農業では、農地への土砂の堆積や用排水路の損壊などの被害額は約93億円に上った。酪農関係では、停電で出荷先の乳業工場が操業を停止したため、生乳の廃棄などの損失が約21億円となった。水産業でも、停電で冷凍の水産品が解凍するなど約10億円の被害を受けた。 

最終更新:9/17(月) 0:27
時事通信

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