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堤防で防災、観光利用も 「津の海岸考えるシンポ」で市長 三重

9/16(日) 11:00配信

伊勢新聞

 【津】国土交通省中部地方整備局と県、三重県津市は15日、津市桜橋2丁目の県教育文化会館で、津市の南北20キロある海岸堤防が果たす防災の役割や観光利用を考える「津の海岸を考えるシンポジウム」を開いた。鈴木英敬知事や前葉泰幸津市長ら約330人が参加した。

 平成17年から同23年までかかった贄崎、香良洲両工区の海岸整備が完了し、現在は栗真町屋工区(約2キロ)と阿漕浦工区(約3.5キロ)に取り組んでいる。

 前葉市長はなぎさまちや津ヨットハーバーを生かした観光地としての潜在能力を力説。3年後の三重とこわか国体で同市津興の阿漕浦海水浴場と同市藤方の御殿場海岸がそれぞれビーチバレーとセーリング競技の会場になったと話した。

 鈴木知事は「今年に入って大阪北部地震や台風など災害発生が連発している。地元の人たちには不安を抱かせたと思う」と述べ、整備に力を入れたいと語った。

伊勢新聞

最終更新:9/16(日) 11:00
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