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「1868年の会津藩」開幕 若松城博物館秋季企画展

9/16(日) 10:08配信

福島民報

 福島県会津若松市の鶴ケ城内の若松城天守閣郷土博物館で十五日、秋季企画展「1868年の会津藩」が始まった。戊辰戦争百五十周年に合わせ、館内で展開している全館幕末特集のメイン企画で、会津藩が戦争を選んだ理由などをテーマに貴重な史料を展示している。十一月六日まで。 
 京都守護職を務めた会津藩主・松平容保公が持っていた孝明天皇の手紙「御宸翰(ごしんかん)」や「御製」「獅子牡丹図金屏風(びょうぶ)」など天皇からの信頼を示す会津側の史料と、会津藩を賊軍などとみなした西軍(新政府軍)が戊辰戦争の会津戦争時に掲げた錦旗がともに並んでいる。若松城下を描いた屏風や白虎隊自刃の図、新島八重の書なども展示し、約四十点の史料が百五十年前の歴史を伝えている。 
 時間は午前八時半から午後五時(入場は同四時半)まで。高校生以上四百十円(茶室麟閣との共通券は五百十円)、小中学生百五十円の天守閣入場券が必要。未就学児は無料。問い合わせは会津若松観光ビューロー 電話0242(27)4005へ。

福島民報社

最終更新:9/16(日) 10:23
福島民報