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吾妻山「警戒レベル2」 小規模噴火の可能性、立ち入り規制も

9/16(日) 8:26配信

福島民友新聞

 気象庁は15日、本県と山形県にまたがる吾妻山(一切経山)で小規模噴火の可能性があるとして、噴火警戒レベルを「活火山であることに留意」の1から、火口周辺規制の2に引き上げた。福島市などは大穴火口から約1.5キロの範囲に入らないよう規制している。県は磐梯吾妻スカイライン(福島市、猪苗代町)を全面通行止めにした。吾妻山の警戒レベルが2になるのは2014(平成26)年12月~16年10月以来、約2年ぶり。
 規制範囲には磐梯吾妻スカイラインの中心施設である浄土平レストハウスや浄土平ビジターセンターなど3施設が含まれ、秋の紅葉シーズンを目前に控え、観光への影響も懸念される。
 気象庁は、7月22日に火山性微動が発生して以降、傾斜の変動が続いていることや、15日午前に約4分40秒続く大きめの火山性微動が発生したことなどを受け警戒レベル引き上げに踏み切った。

最終更新:9/16(日) 10:43
福島民友新聞