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J1鳥栖、首位広島を撃破 暫定15位に浮上

9/16(日) 11:51配信

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J1:第26節 鳥栖1-0広島(15日・ベアスタ)

 鳥栖は大金星! 長崎は8戦ぶり勝利! サガン鳥栖は首位の広島を1-0で破り、勝ち点を29として、同勝ち点の柏を得失点差で上回り、J2降格を逃れる暫定15位に浮上した。後半31分、セットプレーから高橋祐治(25)が決勝点を挙げた。最下位のV・ファーレン長崎は名古屋に4-3で逆転勝ち。連敗を5で止め、8試合ぶりの白星で勝ち点を24とした。鈴木武蔵(24)が自身J公式戦初のハットトリックで勝利に貢献した。

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 残留を目指す鳥栖にとって貴重な勝ち点3だ。首位を快走する広島からの金星。1万5899人を集めた本拠地ベアスタで、サポーターの熱狂は最高潮に達した。「全員で守備をして、先制点を取れた。大きな1点を取れてよかった」。自身J1リーグ戦初ゴールで勝利を呼んだ高橋祐。モデルや女優として活躍する姉メアリージュンゆずりの端正なマスクに笑みが浮かんだ。

■3戦連続無失点

 後半31分、安在の右サイドからのFKに、高橋祐が頭を合わせてネットを揺らした。「昨日(14日)の練習から安在のボールに合わせることができていた。信じて走ったらボールが来た」。J1リーグ戦初ゴールに「なかなか取れなかったのでうれしかった」と喜ぶ。チームの今季21得点は依然J1最下位。そんな中での貴重なゴールを、この日不発だったフェルナンドトーレスは「(高橋祐は)素晴らしい、良いヘディングだった」とたたえた。

 守っても3試合連続無失点。後半には、今月の親善試合で日本代表に復帰したGK権田が、同じ代表メンバーの広島佐々木のミドルシュートをはじく好セーブも見せた。フィッカデンティ監督は「今年一番良い試合だった」とうなずき「毎試合集中し、相手がどこでも関係なく最後まで勝ちたい」と気を引き締めた。

 次戦の22日には残留争いのライバル柏とアウェーで対戦する。残り8試合。首位を倒した勢いを敵地でも生かしたい。

西日本スポーツ

最終更新:9/16(日) 11:51
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