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西武救った金子侑のビッグプレー 引退・安室メドレー“仕掛け人”に仲間も感謝

9/16(日) 17:33配信

西日本スポーツ

 ◆西武8-5ソフトバンク(16日・メットライフドーム)

 西武・金子侑のビッグプレーにチームメートが感謝の言葉を口にした。

【写真】金子侑が意地のヘッスラ

 初回1死二塁、ソフトバンク・中村晃の打球は右中間最深部へ上がった。これを中堅・秋山と右翼・金子侑が追い掛け、金子侑が打球から遠い方の左手を目いっぱいに伸ばしフェンスぎりぎりの位置で倒れ込みながらキャッチした。先制点の献上を免れた先発の今井はこの回を無失点で切り抜け、直後に打線が4点を先取した。

 6回途中3失点で5勝目を挙げた今井は、インタビューで「初回の(金子)侑司さんのプレーだったり、先制点であったり、初回から野手の方に助けていただいた。それにしっかり乗っかって、いいリズムで投げられればいいなと思って投げた」と振り返った。

 この日は歌手・安室奈美恵の引退に合わせて、打席に向かう野手、マウンドに上がる投手の登場曲に安室のヒット曲が使用された。初回に3試合連続アーチとなる41号2ランを放った山川は「(登場曲を)やろうと言ったのは金子さんなんですけど、その金子さんが最初にいいプレーをして、完全に流れに乗れた。僕にとっても、チームにとっても、すごく大きなプレーだった」とうれしそうに話した。

 西武は2位ソフトバンクとの今季対戦成績を10勝10敗と五分に戻し、5.5ゲーム差。17日の天王山第3ラウンドも勝てば、10年ぶりの優勝へのマジックナンバー「11」が点灯する可能性がある。

西日本スポーツ

最終更新:9/16(日) 17:48
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