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上石津、半世紀の歩み紹介 郷土資料館で企画展

9/16(日) 8:21配信

岐阜新聞Web

 1955年の上石津村の誕生から2006年の大垣市・墨俣町との合併まで、半世紀の歴史を紹介する「上石津のあゆみ」企画展が、岐阜県大垣市上石津町宮の市上石津郷土資料館で開かれている。10月8日まで。

 自然豊かな上石津は、牧田村、一之瀬村、多良村、時村の四つの村が合併し上石津村となり、1969年4月に町制を施行した。

 74年は「産業と休養地が調和した住みよい文化都市」、85年は「豊かな自然を活(い)かし産業と文化を創(つく)り出すまち上石津」、93年は「文化的発進力をもつ緑の渓谷のまち上石津」、2002年からは「人と自然が調和した里山のまち上石津」と、時代ごとに町の将来像を掲げ、魅力ある地域創出を目指してきた。

 会場には、1954年の4カ村合併決議などを写真パネルで振り返るとともに、旧上石津町の町旗、82年の「かみいしづ緑の村公園」の開園に合わせて始まった「もんでこかみいしづ」のチラシ、87年に全線が開通した上石津トンネルのパンフレット、88年に受賞した「地域おこしフロンティア大賞」の盾を展示している。

 75年には三つの中学校が統合し、上石津中学校が誕生したが、日彰、多良、時のそれぞれの校旗や旧校舎の写真も並べている。

 同館では「大垣市が市制100周年を迎えたのを機に、あらためて上石津の歴史を知ってほしい」と来館を呼び掛けている。

 19、26日と毎週火曜日は休館。入館料は一般100円、高校生以下無料。問い合わせは同館、電話0584(45)3639。

岐阜新聞社

最終更新:9/16(日) 8:21
岐阜新聞Web